姿勢矯正
施術方法 骨盤調整
二本歩行で生きる私達人間は 足→骨盤→脊柱→脳 という順にストレスを受けていきます。
したがって 身体の土台である骨盤(仙腸関節)へのアプローチ はバランス回復上 避けては根治できません。
当院の施術(実費治療)は カイロや整体というとイメージされる骨をバキバキ鳴らす矯正方法ではなく骨盤の下に特殊ブロックを挟み 患者さん自身の体重と呼吸運動を利用し 自律神経に働きかけながら緩やかにアジャストすることで骨盤→脊柱→後頭骨のバランスを調整し 治療していきます。
これにより 脳脊髄液の流れが正常化されていき身体のバランスを回復させて 自然治癒力 を向上させていきます。
強い補正力に相反して体感的には痛みをほとんど伴わないソフトで気持ちいい手技ですので子供から高齢者まで施術を受けられます。
骨盤の歪み
骨盤変移分類・・・Ⅰ→Ⅱ→Ⅲと慢性化（重症化）していく
（治療は慎重に検査をしながら、Ⅲ→Ⅱ→Ⅰ）と回復させてゆきます。）
カテゴリⅠ 骨盤が左右でねじれた状態
- 軽い喘息
- 臭覚異常・体重の問題
- 不眠症・イライラ感
- ぼ～っとする・何となくだるい
- 皮膚病（アトピー・肌荒れ）
- 内臓障害・顔面・四肢のしびれ
- 発作・けいれん・アキレス腱痛
- アレルギー全般
カテゴリⅡ 骨盤体重受け部がはがれた状態
- 腰痛（鈍痛）
※座位より立位へ移行時痛む - 吐き気
- 背部痛
- 足首痛
- 股間節痛
- 肩こり
- ひざ痛
- めまい
- 失声
- 頭痛
- 知覚マヒ
- 生理痛
- 便秘
- アゴ痛
- 斜頸 <>
- 寝返り困難
- 首肩痛（ムチウチ等）
- 下肢前外側痛
- 筋ケイレン
- 膀胱障害
- 原因不明の疲労感
- 不定愁訴
カテゴリⅢ 骨盤が支えきれずに腰椎で体重を受けている状態
- 腰痛（腰椎性）
- 座骨神経痛（下肢の痛みやシビレ）
- 椎間板ヘルニア
- 急性腰痛性（ギックリ腰）
- 身体傾斜（真っ直に立てない）
- ひどい後頭部痛（反射性）
これ以上ひどい状態になれば、カイロプラクティックだけでなく手術も考慮に入れた外科的処置を考えねばならない。
※治療プログラムは、きちんと守らないと症状は消えてもすぐ再発してしまい、それを繰り返すとさらにひどい慢性状態になってしまいます。
骨盤変移分類別施術表
| カテゴリⅠ | カテゴリⅡ | カテゴリⅢ | ||
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| 骨盤の下に一直線にブロックを入れる事により硬膜の捻じれが開放されます。※硬膜とは脊髄神経を包む膜のこと | 離開している骨盤が閉まり・その結果、筋力のバランスが安定し、骨格が正常位に復元されます。 | 痛みやシビレなどが最も解消される角度を探し出しながらブロックを入れます。はみ出た椎間板の問題に効果的です。 |
