診療内容
| ①問診・検査 | |
| ②一人一人に合わせた手技 | 時間：約２０分程度 |
| ③症状に合わせて（干渉波、冷却、超音波、温熱）を行います。 | 時間：約１０分程度 |
| ④ウォーターベットでリラックスして頂きます。 | 時間：約１０分程度 |
各機器の説明
マイクロ波
理屈は電子レンジと同じです。１秒間に２４億５千万回（２４５０MHz）分子を振動させる電磁波エネルギーで、光速で身体の中に入っていきます。細胞を構成する、分子が持つプラスとマイナスの電気にマイクロ波を当てると、振動が起き摩擦熱を発生させます（立体加温）。この摩擦熱が温かさになり、温熱効果を発揮し深部まで温めることができます。
超音波治療器
当院で使用しているイトーUS-750はオリンピックなどスポーツ現場でも実績の多い超音波治療器です。１秒間に100万回～300万回ものマイクロマッサージ作用で深部治療を可能にしており、血流促進 鎮痛 筋緊張緩和、治癒促進・早期回復へ絶大な効果をもたらします。
ウォーターベッド
水を張ったベッドに横になり、「水」本来の流体特性を「手技療法」に応用した水圧による全身マッサージを行います。ウォーターベッドタイプならではの浮遊感に抱かれながら、副交感神経の働きを高め、血行の改善、筋肉のコリをほぐし、リラックス効果が得られます。
干渉波
異なる中周波電流を交差させて、そこから発生する干渉低周波を使用する治療です。
見かけ上低周波で、中身は中周波になります。（難しいですね）例えばAから5010Ｈｚ、Ｂから5000Ｈｚの電気を流した際、ＡとＢの差は10Ｈｚ体には10Ｈｚの低周波の電気が流れているように感じますが、本当は5010Ｈｚと5000Ｈｚの中周波が流れています。中周波は、単純な低周波が届かない深部筋肉まで作用します。深部の筋を刺激することにより、痛みの緩和や筋萎縮の改善を図ります。
料金
